(6)英語版:ひだまりの詩 [聞き取り]
●作詞/水野幸代、●作曲・編曲/日向敏文
以前に手に入れた古いCDを久しぶりに聞いてみた。 私の感想:夏の燃えるような恋じゃなくて、冬のひだまりの様な恋の暖かさは、穏やかだけども深い。失って初めてその大きさに気づく。ちょっとした運命のいたづらで、いっしょになれず離れていった二人にも、ほんとうに愛したという時間と、こんなに愛されてたんだと気づいたときの幸福な思いは永遠に続く・・・
英語版の「ひだまりの詩」あったぞと、そのころ受験生だった一番下の娘に言うと、歌詞カードを取り上げて目を通すと、「内容、ぜんぜん違うじゃない。」と一言。確かに英語版のほうはタイトルもWishesだし訳詩ではなくBritt Savageさんの作詞だった。大切な人といつかきっと出会えますようにと星に祈りをこめていたら、ある日本当に素敵な彼と出会い、一目で恋に落ちてしまう・・・だから、あなたも頑張って、願いは必ずかなうもの・・・私を信じてって内容。
私の、耳には次の部分がへんてこに聞こえて、意味不明でした。「どんなに言葉にしても」っていうところの旋律に乗せて
ソーノーマターハウロンギ メイビー って聞こえます。コリャなんだ。歌詞のどの部分だろうかと最初から追いかけると
英文は
So・・・no・・・matter how long it may be
I will be waitingで
ほんとうの恋に出会うまでは、私はいつまでもあきらめずに待ちますってところでした。
あと、英語の音の響きで好きなところはたくさんありますが、詩の最初ころの
I saw a star shining so bright above って音がちょっと心地よい。
私にもわかる素直な詩の内容だと思います、
で、この詩のメッセージ、主張は
You can't stop believing- wishes do come true
You gotta believe me (wish on a star) wishes do come true
ってことです。
そんなんゆったっけ?
覚えてない
by ゆき (2008-01-31 20:17)