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(502) 和訳Rebus / The Hunter and The Squirrel. [翻訳]


  I happened to know of Sam Loyd (1841 – 1911) from a book named Encyclopedia of mathematical Magic数学マジック辞典. He is well know for Chess, puzzles, mathematical games. Here is one of his puzzles on the internet. This is a rebus, a riddle representing syllables or words with pictures. I redraw this picture from his original one.
Rebus H and S.jpg


http://www.jwstelly.org/CyclopediaOfPuzzles/PuzzlePage.php?puzzleid=Pz61.2#Pz61.2



猟師とリス (Rebus / 判じ絵)
translated by Haruma Kinoshita 2020/05/08
古いクイズ問題にこのようなものがあります。木に留ったリスを見つけて上手に狙おうとした猟師でしたが、リスは巧みに常に反対側に留まっています。雪の上に残った足跡が示すように、猟師は完全な円を描くように木の周りを回りました、がしかし、リスも反対側を保ちながら木の幹の周りを回りました。ここで、私たちが解明したい問題は、この猟師はリスのまわりを回りをほんとうに回ったか?と言う事です。 今私がこのクイズ問題をここに提示した理由は、世界のすべての地域のパズル愛好家から、この問題への私の回答えを求められているからです。
Hunter and Squerrel 15.jpg


男がリスのまわりを回っていないことを証明するために、非常に多くの微妙で理解しにくい議論がなされました。主にこれらは、ウエブスター英語辞典のaround「・・・の周りを」の定義、「on all sides of/全ての側面を」、「encircling/取り囲んで」、「encompassing/取り囲んで」に基づいています。(※注:つまりリスは猟師に対していつも同じ側を向けていて、猟師はリスの全ての側面を見ていないので、aroundの定義からしてgo around the squirrelとは言えないという主張!)


わたしの主張は、きわめて明快で、その男はリスのまわりを回ったというものです。例えるなら、ちょうど車輪の外輪がその中心の周りをまわり、中心は車軸と共に回転している、これはまさに地球が太陽の周りを公転しているのと同じで、車輪の場合は地球との重量の違いに伴って、その回転軌道が小さくなっているだけです。


私は畑を一周したことを覚えていますが、いつも一匹の雑種の犬が現れて、りんごの木にたどり着けませんでした、それでも私は、その畑やその他の、なかにあるなにやかやの周りを回った。そのとき、その犬の尻尾をつかんで振り回せるくらい自分の体が大きければなあーと思った、でも、おそらく一部の哲学者は、犬は振り回されていなかったと私に言うでしょう、なぜなら、その犬はいつも私に対して同じ側を向けていたからです。
two snakes14.jpg
地球が回転を停止しない限り、地球を回ることは不可能であると主張する同じような考えの教授達の一人は、古いヘビの物語を盲目的に固く信じています。彼は、ヘビは常に同じサイズのヘビを飲み込むことができると言います。 かつて彼はケージに2匹の4フィート(122cm)のヘビを一緒に入れていました、すると、それぞれの蛇が他の尾に食いつき、いっせいに飲み込み始め、そのため、両方の蛇が同時に消えてしまったと言います。彼はサミーに黒板にそれを図示するように頼みました、すると、ちょっとした芸術家であったサミーは次の絵を描きました: 
nobody believes a liar.jpg


答え
サミーの
猟師とリスの物語の判じ絵は”No body believes a liar.”「誰も嘘つきを信じない」
胴のない人の絵(No body Nobody)
蜜蜂(Beebe)+葉っぱ(leaves lieves)= believes
古代ギリシャの竪琴 a lyre a liar
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